Ammolite
7千万年の眠りから覚めたアンモナイトの神秘の輝き
アンモナイトは1981年、国際有色宝石協会(CIBJO)により「アンモライト」と正式に宝石名称が与えられて、最も新しい宝石として市場に紹介されるようになりました。
7千万年の眠りから覚めたアンモナイトの神秘の輝き
アンモナイトは1981年、国際有色宝石協会(CIBJO)により「アンモライト」と正式に宝石名称が与えられて、最も新しい宝石として市場に紹介されるようになりました。
7千万年のタイムカプセルから蘇った美の結晶
他の鉱石には見られない大きさを持つアンモライトの原石は、もっとも美しく輝く部分だけを取り出し、エクストラファインと呼ばれる最高級のルースを選びだす極めて贅沢な選択肢があります。
悠久のロマンを美の結晶
/ナチュラル
磨かれただけに状態でジュエリーとして使用されるもの。片面と両面の2種類があります。
/ダブレット
ナチュラルルースの下にマトリックスを貼り合わせたもの、ナチュラルルースの上にスピネルキャップを貼り合わせたもの2種類があります。
/トリプレット
片面のアンモライトの下にマトリックス、上にスピネルキャップを貼り合わせ3層にしたもの。
トップグレード(AAA&AA)が与えられるアンモライトは、毎年、年間に採掘される量のわずか5%~10%です。
3色以上に明るくシャープに輝くものにしか与えられない。ブルーを含むもには特に価値がある。
2色以上の明るい輝きを持ち「最も美しいグレード」と周知されている。
1色でもはっきりとした色を持つもの。または色が見る角度により変化するもの。
ほとんどが緑と黄色のほのかな色の変化を持つ。年間採掘量の50%はこのグレード。
ほのかな色、かすかな色の変化を持ち、角度によっては沈んで見える。
持つものに幸せが訪れるいう伝説があるパワーストーン
カラー風水でアンモライトは、“Seven Colour Prosperity Stone”「七色の輝きを持つ、繁栄と幸運の石」といわれています。自然を構成するすべての要素(火、土、金、水、木)を象徴する色をすべて含んでいるため、そう呼ばれているのです。